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第2回縫合結紮講習会が開催されました

2019年度2回目の開催となる日本内視鏡外科学会後援の第2回縫合結紮講習会が12月21日(土)にシミュレーションセンターにて行われました。

コーディネーターは順天堂大学消化器・低侵襲外科教授で当センター副センター長の福永哲先生です。講師として、四谷メディカルキューブの原料・糖尿病外科センターにてご活躍の関陽介先生、当大学産婦人科教授の北出真理先生をお招きして行われました。

 

北出先生、関先生による、縫合結紮、吻合等についての基本手技とその応用の講義があり、その後実習、そしてまた講義があり、実習…という実習中心の講習プログラムとなっています。

 

実習では、今回も受講者一人につき1台のボックスが用意され、講師の先生方によるハンズオンの丁寧な縫合のレクチャーがありました。

 

 

今回も遠方は京都府や愛知県など、全国各地の病院から18名の医師が参加され、熱心に講習を受けられていました。

 

協力:ジョンソンアンドジョンソン株式会社エチコン事業、株式会社MedVision