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若手医師によるマイクロサージェリートレーニングを支援しています NEW Release!!

シミュレーションセンターでは、眼科領域を中心としたマイクロサージェリー技術の習得を目的としたトレーニングを支援しています。

最近利用されているのは、眼科手術用マイクロ顕微鏡および実体顕微鏡です。受講者は10-0ナイロン糸を使用し、直径約2mmの模擬血管に切開を加えた後、縫合を行うトレーニングに取り組みました。微細な組織を扱うマイクロサージェリーでは、高倍率下での繊細な手技が求められるため、継続的な練習が技術向上につながります。

利用者は眼科の若手医師や初期研修医で、互いに声を掛け合いながら来室されているようです。習得を目指す技術が共通していることから、実体顕微鏡と手術用顕微鏡を交代で使用し、効率よくトレーニングを進めていました。

シミュレーションセンターでは、顕微鏡環境の提供に加え、マイクロサージェリー用の持針器、鑷子(せっし)、剪刀などの基本器具を準備しています。利用者の目的に応じて必要な機器・器材を整備し、診療科や職種を問わず自主的な技術研鑽を支援しています。
また、利用者からの相談に応じて機器の選定や設置を行うほか、顕微鏡やトレーニング器具を利用しやすい環境を整備しています。

今後も、医療者が安全かつ効果的に手技を習得できる学習環境の整備に努めてまいります。マイクロサージェリーの練習環境をお探しの方は、ぜひシミュレーションセンターをご活用ください。自主トレーニングや仲間との技術研鑽の場として、多くの皆さまのご利用をお待ちしています。