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VR解剖台「Anatomage Table」使用体験会のご案内

VR解剖テーブルの特別体験会を開催

 

検体同様の解剖学修が実現可能な、バーチャル解剖台の「アナトマージテーブル」。

観察が難しい組織も、高度なテクノロジーにより、細部まで自由自在に見ることができます。

最小0.2㎜までを再現した高解像度3Dを用いており、内部や裏側の局所構造の観察も可能です。

複数個所の切開・復元も指でのワンタッチ操作で行うことができ、回転・拡大・縮小も見たい通りに動かすことができます。

今回シミュレーションセンターでは、臨床・研究・教育への実用性の高さから、皆様にぜひ体験いただきたく使用体験会を開催いたします。

実際に体験いただいたご意見・ご感想から、今後の配備に向け検討する目的もあります。

ご興味がございましたら、ぜひ皆様お誘いあわせの上、お気軽にご参加ください。

 

内容 販売元の京都科学㈱による操作説明、機器の体験

日程 9月23日(水)、24日(木)、25日(金) の3日間

時間 ①12時 ②13時 ③14時 ④15時 ⑤16時(個人参加の回)

①~④からご都合の良いお時間を選び、お申込みください

場所 シミュレーションセンター(センチュリータワー南11階)

 

申込方法

・講座・研究室・部署ごとのお申込みをお願いいたします。部署内にお声がけいただきぜひ皆様でご参加ください。

・電話、またはメールにてお申し込みください。

・各回の定員は15名程度です。

・個人で参加をご希望の場合は、上記⑤の時間、または①~④の開催時にご参加いただくことが可能です。その場合もお電話かメールにてお申し込みください。

 

申込み先

シミュレーションセンター  内線2813(担当:三木田) Mail:jmtsc@juntendo.ac.jp

 

体験会詳細はこちら

 

ご不明な点はシミュレーションセンターまでお問い合わせください。たくさんのご参加をお待ちしております。

 

VR内視鏡・気管支鏡シミュレーター新機器を配備いたします!!

9月8日(火)にVR内視鏡・気管支鏡シミュレーター AccuTouch (CAEヘルスケア社製)の新機器を配備いたします。

研修医の先生方や学生の皆さん、ぜひパーソナルトレーニングにご利用ください。

また、医師やコメディカルの皆様には、パーソナルトレーニングはもちろんのこと、医局内・部署内の勉強会や研修医・学生の教育にご活用いただけますと幸いです。

 

  

 

 

1.快適なトレーニングが可能

現在ご利用いただいている機器の新しいモデルとなりますが、操作方法は旧モデルと同様です。

旧モデルも継続で設置しておりますので、2台同時にご利用いただけます。人数の多いクルズスや研修は待ち時間を短縮できます。

VRでの触覚やリアリティが再現され、より実臨床に近いシミュレーションを提供しております。

 

 

2.トレーニングモジュール

検査トレーニングが主ですが、ERCPや上部消化管出血モジュール、大腸ポリペクトミー、EBUS-TBNAの生検モジュールもトレーニングいただくことができます。

モジュール一覧はこちら

 

 

3.ガデリウス・メディカル㈱による操作説明会を行います

内  容: 機器の立ち上げ方説明、アクセサリーの操作説明、モジュールの紹介

申込方法:講座ごとのお申込みとなります。各講座・部署にて参加希望者を募っていただき、ご都合のよろしいお時間をお申込みください。(所要時間は1時間程度)

申込先:シミュレーションセンター 内線2813

詳細はこちらをご覧ください

 

個人でご利用の方は、機器が空いていればいつでもご利用可能です。研修や授業でご利用の方は、電話にて予約をお願いいたします。

 

【ご予約・お問い合わせ】

メディカルテクノロジー・シミュレーションセンター  センチュリータワー南11階 (内線2813 / 外線直通03-5802-1742)

 

 

ホームページのサイトリニューアルをいたしました!

このたび当センターのホームページの内容をリニューアルいたしました。

大きくリニューアルしたところは次の4点です。

 

1.動画内容が外科手術トレーニングにリニューアル!

当センターでは、腹腔鏡のトレーニングボックスを多数用意しており、基本手技から手術トレーニングまで多くの方にご利用いただいております。また、VRのラパロシミュレーターでは臨床実習や手術のトレーニングにも活用されています。それらを用いたトレーニング風景がご覧いただけます。トップページの「動画を見る」よりご覧ください。

 

2.Recent Newsが見やすくなりました!

セミナー開催情報も含めた最新情報が見やすく、探しやすくなりました。医療体験セミナーの情報もBy Categoryの「医療体験セミナー」からまとめてご覧いただけますので、ぜひご利用ください。

 

3.新しいシミュレーターが確認できます!

シミュレーターやトレーニング機材が増え、「設備紹介」の内容を更新たしました。今後も機材が新しく導入される際は、こちらに掲載いたしますので随時ご確認ください。

 

4.セミナーや授業の内容を掲載いたしました!

「セミナー紹介」にて、当センターで定期的に行われている講習会や講演会の内容、医学部や国際教養学部の授業内容を掲載いたしました。シミュレーションセンターがどのように活用されているのか、またシミュレーターを活用した臨床実習について、紹介しております。

 

これからも当センターを活用していただけるような情報を掲載してまいりますので、引き続きチェックをお願いいたします。

閉室時間の変更について(6/8-7/10)

センチュリータワー改修工事作業のため、下記の期間は夜間利用時間を20時までといたします。

ご理解、ご協力の程をお願いいたします。

期間 : 6月8日(月)~7月10日(金)

 

※作業日程の変更により、上記期間を変更しています(4月20日)

タイからの医師による見学(ナラティワ大学、マヒドン大学)

2月19日(水)に総合診療科にてお迎えしているタイ、マヒドン大学、ならびにナラティワ大学の教授ら医師7名が大学、病院の見学の一環として、シミュレーションセンターを見学されました。

シミュレーションセンターが学生、医師のトレーニング施設として常時利用可能なことや、授業にて学生の教育に活用されていることを説明したほか、実際に行われていた眼科の学生臨床実習をご覧いただいたり、VRシミュレーターをはじめとする数種類のシミュレーションを体験したりしていただきました。

シミュレーター一つ一つの説明に対し、ご見学の先生方からは積極的にご質問をいただき、また大変ご興味をもってシミュレーションを体験いただきました。

 

 

第8回医療体験キッズセミナーを開催いたしました

2月8日(土)に第8回医療体験キッズセミナーを開催いたしました。今回は小学生、中学生29名が参加し、約3時間にわたり10種類の医療シミュレーションを体験しました。

それではセミナーの様子をレポートいたします。

 

【開会式】

福永哲シミュレーションセンター副センター長(消化器・低侵襲外科教授)の開会宣言でスタート。緊張気味の参加者でしたが、福永教授の「楽しい体験をたくさん用意しましたので、楽しんでいってください」との言葉に、少しずつ表情が和らいでいました。

体験内容について、各ブースの担当の医師・看護師から説明をしてもらいました。

その後、各グループのメンバーとグループ付きの案内役チューターの発表があり、いよいよ体験開始です。

 

 

【救急蘇生ブース】

■成人救急蘇生/気道管理

心停止した患者を心肺蘇生する体験です。聴診や脈の確認をした後、「心臓が止まっているので、助けてください!」との声に胸骨圧迫や換気、電気ショックの一連の流れを体験しました。「このお人形はロボットなの?」と興味津々にシミュレーターを触っている参加者もたくさん見られました。

 

 

■点滴

点滴用の腕モデルに実際の点滴針を刺し、点滴の針刺しを体験します。「難しそう」とはじめは緊張していましたが、看護師のていねいな指導により、皆上手に点滴を打つことができていました。

 

【腹腔鏡ブース】

■SASUKE(腹腔鏡下鉗子トレーニング)

腹腔鏡のトレーニングボックスの中に入っているボールやおもちゃを、鉗子でつかんで移動させるゲームSASUKE。タイムトライアル式で時間内にいくつ移動できたかを競います。今回は6種類のゲームにチャレンジしてもらいました。小中学生からいつも人気の高い医療体験です。

 

 

【手術手技ブース】

■縫合/縫合評価シミュレーター

傷口の縫合を体験。針の持ち方や糸の結び方などの縫合の基本のレクチャーを受けました。中学生はその応用として、できるようになった縫合を点数化するシミュレーションにチャレンジ。スコアが最も高かったグループには賞品が贈られました。

■縫合評価シミュレーター

 

 

■電気メス

実際に臨床で使用している電気メスを体験。今回も鶏肉を電気メスの熱で焼いて切る体験を行いました。「焦げてる匂いがする!」との声も聞かれましたが、先生方にその仕組みをわかりやすくレクチャーしてもらっていました。

 

 

【VRシミュレーターブース】

■VR内視鏡シミュレーター

胃カメラのVRシミュレーション体験です。カメラを食道ではなく気管に入れてしまいがちなため、咽頭のモデルを使って食道の位置を教えてもらうことからスタート。カメラが胃に到達すると感嘆の声が上がっていました。

 

■VR腹腔鏡シミュレーター

腹腔鏡下の手術を体験できるVRシミュレーターです。今回は小腸の一部を腸膜から剥離する手術を体験してもらいました。本来は一人で左右の器具を扱い手術をするのですが、小学校低学年の参加者は右左の鉗子やハサミを一つずつ担当し、ガイドのライン通りに丁寧に切っていました。

 

 

■VR血管内治療シミュレーター

血管にガイドワイヤーやカテーテルを入れて治療する血管内治療がトレーニングできるシミュレーターです。今回は頸動脈にステントを入れる手術を体験してもらいました。血管が狭くなっているところを造影剤で確認する体験も行われました。

 

【産科・小児科ブース】

■小児診察

小児科の先生になれる体験ブースです。今回は1歳前後の赤ちゃんを診察するシミュレーションを体験しました。小児科の先生から、普段の診察で気を付けていることや大人の診察との違いをレクチャーしてもらい、白衣を着て実際に診察開始。聴診器の扱いもなかなかカッコよくきまっています。

 

■胎児エコーシミュレーター

お母さんのお腹の中の赤ちゃんを診断するシミュレーションです。胎児モデルを見せながら「お腹の中に赤ちゃんがこういうふうに入っているって想像しながら写すんだよ」とコツを教えてもらい、「ここが心臓、ここが背骨、ここが脳だね」と一つずつ確認しながら診断シミュレーションを行っていました。

 

【閉会式】

まず、SASUKEの成績優秀者の発表と賞品の授与が行われました。受賞者から一言感想をもらいましたが、SASUKEはいろいろなゲームを体験できてとても楽しかった、との言葉をいただきました。

 

次に中学生のみの体験でしたが、縫合の評価シミュレーションの優秀グループに賞品が贈られました。江口君はなんとSASUKEと縫合のトライアルでダブル受賞でした。

 

福永教授から一人一人に認定証が贈られ、皆さんに感想を発表してもらいました。「めったにできない医療体験ができて楽しかった」「優しく教えてくれて嬉しかった」との感想をたくさんいただくことができ、スタッフ一同、大変嬉しく思います。

 

長い時間の体験、大変お疲れ様でした。ご興味がありましたら、またぜひご参加ください。

次回は高校生対象に5月23日(土)に開催予定です。詳細はホームページで案内しておりますのでご確認ください。

医療体験セミナー開催案内 2020年

 

 

■■■■■■ご協力ありがとうございました■■■■■■

主催:福永哲 順天堂大学シミュレーションセンター副センター長(消化器・低侵襲外科教授)

医師・看護師:北出真理先生(産婦人科教授)、丸山洋二郎先生、大科恭子先生(産婦人科)、折田創先生、頴川博芸先生(消化器・低侵襲外科)、伊藤智彰先生(静岡病院消化器外科)、内田浩一郎先生(アトピーセンター/肝胆膵外科)、遠藤周先生(小児科)、吉田志帆先生(小児外科)、栗間一平さん、島田みちるさん(看護部B棟手術室)、山田聡子さん(看護部1号館手術室)小林成美さん(看護部1号館12A病棟)、江藤千里さん(看護師/小児看護)

学生ボランティア:土屋葉菜子さん、矢澤茉里奈さん(M5)、須賀望さん、三澤佑太郎さん、鈴木未來さん(M4)、山本里彩さん、森岡敬一朗さん(M2)、須藤美月さん(I2)

企業協力:コヴィディエンジャパン株式会社、株式会社MedVision、株式会社京都科学

台湾からの医学生によるセンター見学

現在j-Megの学生さんが主催で、台湾からの医学生に当大学の医学部内を案内しています。

1月28日(火)に7名の医学生が当センターを見学し、1時間30分にわたりVRシミュレーターなどのいくつかのシミュレーションを体験しました。

台湾からの医学生はAMSM(アジア医学生連絡協議会)が提供する交換留学プログラムAMSEP(Asian Medical Students’ Exchange Program)を介して短期留学・見学を希望し、今回、AMSEPの日本会員である順天堂大学の医学生数名がコーディネーターとしてホスト役を引き受けられ、見学が実現しました。AMSEPの当センターの利用は今回が2回目となります。

留学生は明日31日まで順天堂大学・病院内の授業見学や診療見学等を行う予定とのことです。

 

 

 

シミュレーションセンターでは、ご見学も随時承っております。

スタッフがシミュレーターの案内をいたしますのでお気軽にお声がけください。

福永教授による個別指導/腹腔鏡下の縫合・結紮術

シミュレーションセンターは開室時間中は常時、個人トレーニングのご利用が可能です。

昨年秋より、シミュレーションセンターにて毎日欠かさず縫合の個人トレーニングを積んでいらっしゃる学生さんがいらっしゃいます。その熱心さに感心された消化器・低侵襲外科教授で当センター副センター長の福永教授が、縫合、結紮の手技の個人指導をされました。

学生さんは日頃からインターネット上の動画を参考にトレーニングしており、手技をやって見せることからスタート。その技術を教授がご覧になり、「縫合の基本は正確に鉗子や持針器が持てること、術中の姿勢も大切で常に脇を締めること、どの角度で器具を入れたらよいか、Cループと逆Cループの相関性」等、まずは基本をご指導いただいていました。

しばらく基本をトレーニングした後、応用としてオーバーラップ法、アンダーラップ法のご指導がありました。術技の特徴や使用症例の基本データはもちろんのこと、術中はどの位置に自分が立つとよいのか、持針器のどの部分を使えばよいか、糸が短くなったらどうすればよいか、等の先生ご自身の技術やご経験もレクチャーされていました。

また、学生さんからは、「毎日どんな練習を積めばよいか」という質問があり、教授は「動画を見ながら練習していることはよい」とおっしゃった上で、さらに「理論が大事なので疎かにしないこと、いろんな角度から縫うよりもまずは正面から正確に縫えること、小さいところを縫う練習をした方がいい」等、親身に回答されていらっしゃいました。

ご指導は1時間以上続き、最後に福永教授は「縫合は練習すればするほど上手くなるので、その調子で頑張って!」と背中を押されていらっしゃいました。

 

当センターにて縫合トレーニングする学生さんのうち、希望する方に対し、消化器・低侵襲外科の医師が縫合の個人指導を積極的に行ってくださっています。また、腹腔鏡のスーチャリングボックスが充実しておりますので、外科医を志す学生の皆さん、縫合ができるようになっておきたいとお考えの学生の皆さん、ぜひトレーニングにご来室ください。

第2回縫合結紮講習会が開催されました

2019年度2回目の開催となる日本内視鏡外科学会後援の第2回縫合結紮講習会が12月21日(土)にシミュレーションセンターにて行われました。

コーディネーターは順天堂大学消化器・低侵襲外科教授で当センター副センター長の福永哲先生です。講師として、四谷メディカルキューブの原料・糖尿病外科センターにてご活躍の関陽介先生、当大学産婦人科教授の北出真理先生をお招きして行われました。

 

北出先生、関先生による、縫合結紮、吻合等についての基本手技とその応用の講義があり、その後実習、そしてまた講義があり、実習…という実習中心の講習プログラムとなっています。

 

実習では、今回も受講者一人につき1台のボックスが用意され、講師の先生方によるハンズオンの丁寧な縫合のレクチャーがありました。

 

 

今回も遠方は京都府や愛知県など、全国各地の病院から18名の医師が参加され、熱心に講習を受けられていました。

 

協力:ジョンソンアンドジョンソン株式会社エチコン事業、株式会社MedVision

国際教養学部 医療英語を用いたFirst Aid実習

12月23日(月)3限に国際教養学部大野直子先生による、医療英語の授業がシミュレーションセンターにて行われました。英語によるFirst Aid実習です。3年生対象に行われたこの授業は、今年開催される東京オリンピック・パラリンピックにて外国人観光客が増加することに向け、「外国人が目の前で倒れたら、応急処置をすることになったら」ということを想定し、落ち着いて英語で対応ができるようになることが目的に行われました。

今回は主に救命の実習を行いましたが、実習の前に必要な医療英単語の確認が行われました。あらかじめ日本赤十字社から出ているBasic Life supportの動画にて医療英単語の事前学習をしており、全員で一つずつ確認。それをもとに実習が行われました。講師として、東京消防庁に内定した、大野ゼミ生で国際教養学部4年生の松濤さんをお招きし、BLSのご指導をいただきました。受講している学生にとって救命の手技は初めての経験ですが、同時に医療英語に変換して行うことは大変難しく、意識の確認や周囲への協力依頼などを英語で行う際は、グループのメンバー同士で確認しながら進められていました。

 

 

 

中国外科ドクターがシミュレーションセンター見学に訪れました。

12月18日(水)上海東方病院 消化器・一般外科 Jiang Xiao Hua教授をはじめ、北京、杭州、蘇州、上海、南寧各地域病院からの消化器、呼吸器外科医師10名が大学を表敬訪問され、施設見学の一環としてシミュレーションセンター及び消化器・低侵襲外科 福永哲教授の手術を見学されました。シミュレーションセンター見学では実際にアンギオVRシミュレーター、ラパロVRシミュレーター、腹腔鏡ドライボックスなどの各シミュレーターを体験していただき、これらを含むシミュレーターを使用した学生教育を行っていること、そのほかにも医師や看護師、臨床研修医が施設を利用しトレーニングを行っていること、などをご案内しました。

シミュレーション見学-集合写真

■訪問された医療機関

浙江大学医学院付属邵逸夫病院、 浙江省腫瘍病院、寧波市第二病院、 浙江大学医学院附属第一病院、広西チワン族自治区人民病院、北京腫瘍病院、蘇州大学付属第一病院、広西中医大学院附属瑞康医院、玉林市第一人民病院、広西医科大学付属武鳴病院、上海市東方病院

第7回医療体験セミナーを開催いたしました

12月14日(土)に第7回医療体験セミナーを開催いたしました。今回のセミナーは本来10月12日に開催の予定でしたが、台風のため延期となり、参加の高校生の皆さんには2か月お待たせしてしまいました。その分、事務局としては大変気合を入れて臨みましたので、楽しんでいただけたのではないでしょうか。

また、今回は高校生対象のため、新たに「小児注射」「評価型縫合シミュレーター」の体験内容を用意しました。この2種類は難易度が高いのですが、おもしろいと感じてもらえると思うので、高校生にぜひ体験してもらいたいとの先生方の思いから取り入れられました。

それでは、セミナーの様子をご紹介いたします。

 

開会式

消化器・低侵襲外科山内先生の進行でスタート!まずは婦人科北出真理教授より、緊張気味の参加者の皆さんがホッとするようなあたたかいご挨拶をいただきました。

 

次に各ブース担当者から体験内容をご紹介いただきました。

 

 

グループのチューター役は当大学の学生です。今回は初めて国際教養学部の学生さんもボランティア参加してくれました。

 

 

医療シミュレーション体験開始!

 

SASUKEブース

■SASUKE(婦人科腹腔鏡下鉗子ゲーム)

腹腔鏡下での鉗子手技をゲーム感覚でトレーニングできるSASUKEブースです。このSASUKEは「医学生がお金をかけずに楽しんで鉗子トレーニングできるように」と北出教授をはじめとする婦人科の先生方により考案されました。今回は4種目のタイムトライアルでスコアを競い、上位者には賞品が贈られます。

 

手術室ブース

■電気メス体験

コヴィディエン㈱製の電気メスを使用し、実際に食用のお肉を切開。メスの使用方法や左手の鑷子の操作方法を消化器外科の伊藤先生とコヴィディエンジャパン社のスタッフの方々にレクチャーいただきました。

 

点滴体験

実際に静脈に点滴を入れる体験です。血管の圧迫方法や針の持ち方、逆血のしくみなどを手術室の看護師からレクチャーいただきました。

 

小児注射

今回初めての実施。子供の注射は腕に刺すことが多いのですが、使用のシミュレーターは手の甲に刺すモデルです。「子供の血管は細く、針を入れるのが難しいので、大人の点滴で針刺しを体験した後にこの体験をした参加者はとても難しく感じたのではないかと思いますが、子供の注射の難しさも実感してもらえたら嬉しいです。」とレクチャーしていただいた小児病棟の看護師山口さんからコメントをいただきました。手の下に明かりを置くことで血管が見える仕組みになっており、歓声が上がっていました。

 

VRシミュレーター体験

VR腹腔鏡シミュレーター

腹腔鏡を使用した手術をバーチャルで体験できるシミュレーターです。その基本となる鉗子やハサミ、カメラの操作トレーニングもできるので、今回は大腸・肛門外科の本庄先生よりハサミの使い方をレクチャーいただきました。

 

VR血管造影シミュレーター

血管にカテーテルやワイヤーを通し、手術や検査がバーチャルでできる血管造影シミュレーターです。今回はガイドワイヤーを通す練習と実際に頸動脈にステントを置く手術を体験してもらいました。レクチャーはシミュレーションセンタースタッフの大沼さんです。

 

VR内視鏡シミュレーター

胃カメラを胃や十二指腸に通し、バーチャルで検査ができるシミュレーターです。消化器の構造やスコープの使い方を医学部4年生の須賀君よりレクチャーいただきました。カメラを喉に通すことが難しく、無理に入れるとシミュレーターが咳き込んだり「痛い!」という声を出すので、そのリアルな感じに驚いている参加者も見られました。

 

蘇生ブース

成人救急蘇生

心停止にプログラム化された患者さんを蘇生させる体験です。胸骨圧迫や換気、聴診、脈の確認など、一連の蘇生の流れを体験しました。レクチャーはMedVision社の尾形さんです。

 

 

小児救急蘇生

小児の蘇生技術を小児科の古川先生よりレクチャーいただきました。成人とは大きく違う、意識の確認や胸骨の圧迫、換気などの方法や医師が留意していることを教えていただきました。また、心電図モニターで波形を確認し、アルゴリズムに沿って電気ショックをかけるなど、一連のCPRを体験しました。

 

産科ブース

分娩体験

分娩シミュレーターで経膣分娩を体験。産科の大科先生より、自然分娩と鉗子分娩の2種類の取り上げ方をレクチャーいただきました。大科先生の元気な誘導の掛け声で無事赤ちゃんが取り上げられると、参加者にはとてもいい笑顔が見られていました。

 

胎児超音波診断

エコーでお母さんのお腹をスクリーニングし、お腹の中の赤ちゃんの発育を検査する体験です。消化器・低侵襲外科の折田先生により、胎児の心臓や肺などが動いている様子の見方や性別の判断の仕方などをレクチャーいただきました。

 

縫合ブース

外傷の縫合

針の持ち方や縫い方、糸の結び方など、縫合の基本を消化器・低侵襲外科の夕部先生、頴川先生よりレクチャーいただきました。初めて持つ縫合の器具に緊張しながらも、先生方の見本を見ながら丁寧に縫合していました。

縫合評価シミュレーター

このシミュレーションも初めての実施となります。縫い方、結び方が正確かどうかをシミュレーターが評価し、スコア化されるので、個人の縫合トレーニングで研鑽が積むことができるシミュレーターです。外傷縫合体験で教えてもらった縫合の基本をここで発揮し、グループごとにスコア競います。上位グループには賞品が贈られます。

 

閉会式

北出教授よりご講評をいただいた後、一人一人に認定証が授与されました。参加者に一言ずつ感想をいただきましたが、「テレビドラマの中で見ていた医療手技を実際に体験できたことが嬉しかった」との声が多く聞かれました。SASUKE、縫合の評価シミュレーションでスコアの高かった方々の発表があり、表彰式では北出教授より賞品が贈られました。

 

 

ご参加いただきありがとうございました!またお会いできる日を楽しみにしています。

 

 

 

■■■ご協力ありがとうございました■■■

主催:福永 哲先生(消化器・低侵襲外科教授/順天堂大学シミュレーションセンター副センター長)

北出真理先生(婦人科教授)、折田創先生、夕部由規謙先生、山内卓先生、頴川芸博先生(消化器・低侵襲外科)、伊藤智彰先生(順天堂静岡病院・消化器外科)本庄薫平先生(大腸・肛門外科)、大科恭子先生(産科)、古川岳史先生(小児科)、山口マキさん、栗間一平さん、島田みちるさん、山田聡子さん(看護部)

木本厚太郎さん(M6)、盧錫恩さん、土屋葉菜子さん(M5)、須賀望さん(M4)、山本里彩さん、森岡敬一朗さん(M2)、須藤美月さん(I2)

株式会社コヴィディエンジャパン、株式会社MedVision、株式会社レジーナ、株式会社京都科学

医療体験セミナー運営委員会の先生方:遠藤周先生(小児科)、吉田志帆先生(小児外科)、磯谷周治先生(泌尿器外科)、村井勇太先生(静岡病院・消化器外科)

 

 

順天堂大学医療体験セミナー 2020年開催日程について

小学生から高校生まで大変ご好評をいただいております「順天堂大学 医療体験セミナー」開催につきましてお知らせいたします。

申込受付開始は、セミナー開催日の1か月前といたしますので、ご予定いただけますと幸いです。

 

第8回医療体験キッズセミナー 【申し込み受付終了】

日  時:2020年2月8日(土)14:00開始 17:00終了予定

参加対象:小学1年生~小学6年生、中学1年生~中学3年生

→詳細はこちらをご覧ください←

第9回医療体験セミナー

日  時:2020年5月23日(土)14:00開始 17:00終了予定

参加対象:高校1年生~高校3年生

※詳細が決まりましたらお知らせ致しますので暫くお待ちください。

※ 2020年度の開催日程が決まり次第、当ホームページにて順次お知らせ致します。

 

ご不明な点は、下記までお問い合わせください。

順天堂大学医療体験セミナー事務局  03-5802-1742(直通)

受付時間 平日9:00~17:00

 

第8回医療体験キッズセミナーを開催いたします【お申込みを終了致しました】

順天堂大学シミュレーションセンター主催 第8回医療体験セミナーを下記の日程で開催いたします。将来、医師や看護師を目指されている方、医療に関心のある方、楽しいシミュレーション体験をご用意してお待ちしております。今回は小・中学生を対象といたします。セミナーを通してさらに医療へ興味をもっていただける機会ですので、是非ともご参加ください。

日  時:2020年2月8日(土) 14時開始 17時終了予定 

場  所:順天堂大学シミュレーションセンター

     (順天堂大学センチュリータワー南11階)

参加対象:小学1年生~小学6年生 中学1年生~3年生

内  容:蘇生体験、SASUKE選手権(腹腔鏡)、VRシミュレーターによる

     手術体験、結紮縫合体験、分娩体験、他

申込定員:20名

※当日の体調不良等、やむを得ない理由でのご欠席以外は、必ずご参加いただける方のみお申込みください。

※当日はホームページ掲載用の写真撮影をいたします。掲載をご希望されない方は、申込みフォームのご要望欄にご記入ください。

■申込受付期間

2020年1月8日(水) 午前10時より

締切り:2020年1月11日(土)12:00

※受付開始より前のお申込みはお受けできませんので、ご了承ください。

申込受付を終了いたしました。

たくさんのお申込みをありがとうございました!

これから個別に受理連絡をさせていただきますのでお待ちください。

■申込方法

受付開始日より下記申込フォームへアクセスいただき、必要事項を送信してください。

※お一人様一口でのお申込みでお願いいたします。

※送信後すぐには受付完了の返信はございませんのでご了承ください。参加の可否について、事務局より6日以内に返信がない場合、入力間違いが考えられるため、お手数ですが事務局までご連絡ください。

詳細はこちらをご覧ください。

↓↓↓お申込みはこちらをクリック↓↓↓

 医療体験セミナー申込フォーム

ご不明な点がございましたら、医療体験セミナー事務局 03-5802-1742 までお問い合わせください。

たくさんのお申込みをお待ちしております。

医療体験セミナーボランティアスタッフ募集

医療体験セミナーを支えるボランティアスタッフを募集しています。医師・看護師と共に指導や案内をしてみませんか。医学部の学生さん、院内の看護師、コメディカルスタッフ、院内、学内の事務職員の方々、少しでもご興味ある方。シミュレーションセンターへお問い合わせください。

 

■内 容

点滴静注や気道管理等の手技のレクチャー、VRシミュレーターのオペレーション、

体験ブース間の案内、セミナー受付 など ご希望の内容をご担当いただけます。

■日 時

 2020年2月8日(土) 13:00~17:00

随時募集しておりますので、お気軽にシミュレーションセンターまでお問い合わせください。

お待ちしております!

 

◆◆◆ 医療体験セミナーとは? ◆◆◆

シミュレーションセンター主催の「順天堂医療体験セミナー」は、小学生、中学生、高校生に向け、シミュレーターを使った医療を早期から体験してもらい、医療の道を志すきっかけとなってもらう意図で開催しています。各回、医師、看護師、医学部の学生がセミナーで熱心に指導にあたっておられ、参加者より大変ご好評をいただいております。

主催者は消化器・低侵襲外科教授でシミュレーションセンター副センター長の福永哲先生です。共同開催者として婦人科教授の北出真理先生のほか、産科、婦人科、消化器・低侵襲外科、大腸肛門外科、小児科の医師や院内の看護師がご指導にあたられています。学生さんにとっては医師や看護師と一緒にセミナー運営ができるチャンスです。

お問合せ先

シミュレーションセンター

e-mail : jmtsc@juntendo.ac.jp

Tel : 03-5802-1742 (内線2813)までご連絡ください。

Johns Hopkins大学 Simulation Center視察

11月17-20日の4日間、クリニカルシミュレーションの視察と外科手技の指導のため、消化器・低侵襲外科の福永哲教授(当センター副センター長)、折田創准教授が米国メリーランド州ボルチモアのJohns Hopkins大学を訪問されました。その際見学されたJohns Hopkins大学Simulation Centerについて、折田准教授からレポートをいただいたのでセンターの様子をご紹介いたします。

 

 

11月18日Mon 

11時よりHopkins大学に2つあるシュミレーションセンター見学ツアーに参加。

まず、1つ目の外科棟にあるセンターを見学。もとは手術室だった1フロアーを現在はすべてセンターに改造し、ER、手術室、分娩室などのシチュエーションに応じてリアルに再現されており、その規模の大きさ特筆に値します。我々が案内された手術室は、ヘレン・トーシック先生が最初にファロー四徴症の手術に成功した当時の場所をそのままに保存し、再現されたものでした。

 

 

 

右下写真は手術の成功を記す当時の新聞です。

(New York Herald Tribune, 1946. 2.15)

 

 

12時より、ドーム(旧病院)の見学ツアーに参加。回診=Roundと命名された由縁や、Hopkins大学の歴史について研鑽を深めました。

  

 

 

12時半よりOutpatient center(外来棟)にあるもう一つのシュミレーションセンターを視察。こちらは、学生らに問診や診察、ICなどのトレーニングを行う施設であり、医学部1年生が入学後半年間こちらで指導を受けます。患者さん役は約200人の俳優さん、またはボランティアを引き受けてくださった実際の患者さんで、学生の問診や診察の状況は常にモニターを通じて監視されています。診察後は患者さんが評価し、学生にFeedbackを行っていくそうです。

 

  

 

 

NCPR講習(産科)が行われました

11月16日(土)12時より、日本周産期・新生児医学会認定の新生児蘇生法講習が行われました。今年は3回目になる産科によるNCPR講習。今回は院内産科医師が対象の更新講習のため、手順をおわかりの先生方が多く、和気あいあいと進められていたのが印象的でした。アルゴリズムや蘇生に必要な物品・機器使用法の確認の後、シナリオに従ってシミュレーションが行われました。

竹田純先生による概要・アルゴリズムの解説があり、その後3ブースに分かれてシミュレーション開始。様々な症例でのシミュレーションに、先生方は瞬時に役割分担し、適切な処置が行われていました。シミュレーション終了後、ケースごとにその都度振り返りが行われ、ブースのインストラクターによるレクチャーのみならず、受講者の先生方が互いに指摘したり疑問を検討したりと、大変活発なセミナーでした。

 

竹田純先生による解説

 

 
牧野真太郎先生による物品確認と解説 / 換気の様子

 

シナリオによるシミュレーションの様子

 

  

CPRと気道管理の様子

Malcolm Brock教授の特別授業④ 保健医療学部/国際教養学部

 

【保健医療学部での授業】

診療放射線学科2019.9.30 9:00a.m. / 理学療法学科2019.10.1 14:50p.m.

AT:保健医療学部キャンパス

今年度順天堂大学に新設された保健医療学部にて診療放射線学科と理学療法学科の学生にも英語の講義をいただきました。コメディカルスタッフを目指す学生が対象、とのことを理解していただいた上で、ご自身の経歴やJohns Hopkins大学の施設や診療、歴史、などを日本語を交えながら英語でご説明。また、海外で医療に携わっていくために必要なことについて、学んだりコミュニケーションをとったりする際に日本人が遠慮したり躊躇したりすることはもったいない、積極的に関わっていくべきとおっしゃり、「Don’t hesitate!」と熱くご講義いただきました。

 

 

【国際教養学部での授業】 2019.10.1 10:40a.m.

 

国際教養学部の授業は、グローバルヘルスの分野を先行している3,4年生を対象に行われました。学部の夏季休業明け初日ということもあり、特に関心の高い大野直子先生のゼミ生が受講しました。

Brock先生にはグローバルヘルスの視点から、Hopkins大学に置かれている、米国内以外にも周辺諸国(欧州、南米、周辺諸島)から紹介患者を受け入れ、必要な医療機関、診療先へ受け渡すための施設について、そこでの事例を主にご講義いただきました。また、多くの学生が将来海外で活躍したいと考えている学部なので、先生ご自身の日本語習得の体験やアメリカ人の思考や文化、等についてもご教授いただきました。受講人数は少人数でしたが、Brock先生との距離が大変近く、一人一人が先生に質問や意見交換をすることができ、プライベートレッスンのような講義を味わえたと思います。

 

  

第1回国際テクノロジーセンター会議を開催いたしました

国際テクノロジーセンター会議

9月26日(木)18時より、シミュレーションセンター副センター長 福永哲教授主催「第1回国際テクノロジーセンター会議」を開催いたしました。このセミナーは、お招きしている米国、中国、日本の3か国の医師からご専門分野のご講演をいただくほかに、メディカルトレーニングセンターの運営・活用事例の紹介をいただき、今後のトレーニングセンター運営に生かしていく目的もあります。院内医師、医学部生に向けて行われました。

 

【Presenter】

Malcolm Brock教授(Johns Hopkins大学 胸部外科)

Jiang XiaoHua教授(同済大学/上海東病院 胃外科)

金子 英司 准教授(東京医科歯科大学 統合教育機構)

福永 哲 教授(順天堂大学 消化器・低侵襲外科)

 

 

第1部「各大学におけるトレーニングセンターの紹介」

東京医科歯科大学統合教育機構より医学教育に精通されていらっしゃり、トレーニングセンターの運営をされている金子英司准教授を座長としてお迎えし、Johns Hopkins大学、同済大学、東京医科歯科大学のシミュレーション・トレーニングセンターについて各先生よりご紹介いただきました。

座長の金子英司先生と福永哲先生

 

トップバッターは金子英司先生です。座長でいらっしゃいますが東京医科歯科大学MDセンターのスキルス・ラボラトリーについてのご紹介もいただきました。学生教育に力を入れておられ、基本手技、臨床実習で必要とされているトレーニング機器の紹介と運営の方法等、医学教育での活用事例を詳細にご教授いただきました。

 

24時間利用可能なシステムについて、運営の方法を質問する福永先生

 

 

続いて、Malcolm Brock先生にJohns Hopkins大学のシミュレーションセンターについてご紹介いただきました。大変大きな規模のシミュレーションセンターには、手術室、分娩室、ICU・NICU、ナースステーションや薬品や資材の供給ルームもあり、医療トレーニングはもちろんのこと、コメディカルスタッフのトレーニングもされているとのこと。また、シミュレーショントレーニングの観察や試験のできるステーションルームやシミュレーションプログラムを操作するコントロールルームもすべてが教育のためにシステム化され、さらにすぐにデブリーフィングが行える環境にありました。設備面だけでなく、臨床により近いトレーニングプログラムも充実しており、個人スキルもチームのトレーニングのスキルも鍛えることができるといった印象でした。

 

最後に上海東病院同済大学トレーニングセンターについて、Jiang XiaoHua先生にご紹介いただきました。BLSやACLSの救急コースの他に、サージカルトレーニングコースもたくさん開催されているとのことです。また、病院のオリジナルコースが豊富で、ベーシックスキルストレーニングのコースが60コースも用意されているほか、医療情報システムや医療機器の操作に関するシミュレーショントレーニングコースが開催されているとのことでした。

 

 

 

 

 

第2部 講演

「中国における胃癌治療」 Jiang XiaoHua教授

「脱メチル化治療」    Malcolm Brock教授

第2部は福永哲教授を座長に、同済大学のJiang XiaoHua先生、Hopkins大学のMalcolm Brock先生にご専門分野の中から上述の演題にてご講演いただきました。

質疑応答では、ご専門分野ともあり熱心にセッションが行われたり、笑いのある和やかな雰囲気で進められたりと大変充実したセミナーとなりました。

Malcolm Brock先生による脱メチル化治療の講演

 

消化器・低侵襲外科折田先生からBrock先生のご紹介をいただきました。

 

 

Jiang XiaoHua先生による中国における胃癌治療の講演

 

腫瘍内科教授の加藤先生による熱の入った質疑応答の様子

 

先生方、ご講演いただきありがとうございました。

 

 

賛助:コヴィディエンジャパン㈱

 

 

 

Malcolm Brock教授の特別講義③ 学生との交流会

【医学部学部生との交流会】2019.9.27  500p.m.

授業時間以外にも学生がBrock先生に質問したり意見交換したりする場として、交流会を設定しました。今回はj-Meg(旧名称:学生医療研究会)から参加を希望する学生13名が集まり、食事をしながら英語で交流を図りました。来日中も現在取り組んでいらっしゃる研究を進めるため、米国とのやりとりで大変お忙しい中、お時間を作っていただきました。

学生の自己紹介から始まった交流会。英語で話すことに緊張する学生もいる中、Brock先生がうなずきながらじっくりと一人一人のプロファイルをお聞きになり、質問したりジョークをおっしゃったりするうちに、学生も安心した表情でどんどん自分の思いを話していました。

海外へ医学留学を希望する学生もおり、「(行った先で)どんなことに気を付ければいいか」との質問へは、留学受け入れ先はどんな学生を期待しているか、チャレンジする姿勢、積極性、日本人に見られる「hesitate」(躊躇すること)はもったいないことだ、など、心構えや意欲について熱の入ったアドバイスをいただきました。

とにかく先生のジョークを交えた話術が大変素晴らしく、終わるころには学生が大笑いしMalcolworldに飲み込まれているほど。順天堂の学生にあたたたかいご指導とincentiveな時間をありがとうございました。