新しいシミュレーターが仲間入りしました!
利用者の皆様よりご要望をいただき、新たに5種類のシミュレーターが導入されました。個人トレーニングはもちろんのこと、医局、部署での勉強会や学生教育、研修医教育等にもぜひご活用ください。
●救急蘇生シミュレーター
「レサシアンシミュレーターPLUS」(レールダルメディカルジャパン株式会社)
手技:ICLS、気道管理、聴診(心音・呼吸音14種)
●鼠経部における動脈、静脈穿刺トレーナー
「フェモララインマン」(日本ライトサービス株式会社)
手技:拍動する動脈の触知と穿刺、エコー下での静脈穿刺、カテーテル挿入
●聴診シミュレーター
「ステソサウンドスピーカー 聴くゾウ」(日本ライトサービス株式会社)
手技:心音、肺音、腸音の140種類が聴診可能
タブレットで無線操作ができるため、人形と併せて聴診シミュレーションが可能です。
●尿道カテーテル留置/浣腸シミュレーター
「導尿・浣腸シミュレーターⅡ」(男女)(株式会社京都科学)
手技:膀胱圧迫による残尿確認、カテーテル挿入・留置、側臥位での浣腸
●腰椎、硬膜外穿刺シミュレーター
「ルンバ―ルくんⅡ」(株式会社京都科学)
手技:穿刺位置の触診と穿刺、髄液採取、髄圧測定、硬膜外麻酔
側臥位と座位の両方で使用可能。肥満、高齢者の皮膚に変更可能。
ご不明な点は、シミュレーションセンター(内線2813)までお問い合わせください。