【臨床研修医オリエンテーション】外科手技/シミュレーションセンターオリエンテーション
昨年に引き続き、4月6日(水)上部消化管外科による、臨床研修医へ向けた外科の臨床手技研修とシミュレーションセンター利用についてのオリエンテーションが行われました。4月より順天堂医院で研修される先生方に、臨床ですぐに生かせる外科手技をご教授いただき、外科トレーニングの環境が整っている当センターをご活用いただくことが目的です。
はじめに当センターのセンター長で上部消化管外科の福永教授より、「順天堂大学シミュレーションセンターでは、腹腔鏡や縫合、CV等様々な練習ができる環境が整っており、基本的な外科の手技を覚えるための学習の場として皆様にぜひご活用いただきたい」とのご挨拶をいただきました。また、折田先生よりシミュレーションセンターの利用方法や利用時間などをご紹介いただきました。
この日行われたオリエンテーションでは、皮膚縫合・エネルギーデバイス体験・腹腔鏡下の縫合手技(Drybox)・VRラパロシミュレーター・内視鏡シミュレーター・VRアンギオシミュレータの指導が行われました。
当日の様子はこちらの動画をご覧ください。
お忙しい中ご参加ありがとうございました。
ご自身のスキルアップ等にぜひご活用ください。
シミュレーションセンター一同、ご利用をお待ちしております。
賛助協力:コヴィディエンジャパン株式会社 株式会社MedVision