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海外短期留学への支援(ジョンズ・ホプキンス大学への留学)

2023年の春・夏に当大学より米国ジョンズ・ホプキンス大学に医学部学生の短期留学を予定しています。6年生の体験型研修と3年生の語学研修です。

留学に向けて大学としてもできる限りの支援をしており、費用の援助、USMLE取得の講義のほか、医療英語を含む語学指導や臨床基本手技の実技指導も短期留学生に対して行います。また、Malcolm Brock教授をはじめとするホプキンス大学のドクター、研究留学中で現地で生活している当医院の若手医師、現地の日本人旅行代理店の方など、たくさんの方の協力を得て留学生を送り出しています。

1月6日には、現地ボルチモアで留学生の住居の手配など、日本人留学生のお世話をされている高瀬節子さんが来日され、当大学を訪問されました。高瀬さんは来春・来夏の留学生の宿泊先について親身に相談のってくださり、様々なご提案をくださいました。

 

医療英語を用いた基本手技の実技指導は、ジョンズ・ホプキンス大学の講義とマッチアップして来月から当センターで開始されます。スタートしましたら、その様子も紹介いたします。

 

高瀬節子さん(右から2人目)から左に、留学予定のM5阿保さん、安川先生(病理・腫瘍学講座)、折田先生(食道・胃外科)、折田さん(国際共同研究機構)